中津川から車を走らせて40分くらい経った頃、辺りはふかーい雪景色に。

担当の善田さんは東京から来て、8年ほど経つけれど、

今年は久しぶりに加子母の冬らしくなってる気がすると話してくれました。

 

「私が来た頃、加子母の冬はいつもこんな風に雪深くて、

春の気配というのを敏感に感じていたんです。

気温が少しずつ上がってきて、雪がとけてきてくるのが

本当にうれしかった。春が来るのがこんなに嬉しいなんて

それまで知らなかったんです。

 

でもここ3,4年そんなに雪が降っていなくて、

加子母の冬らしくないなぁ、と思っていたけど、

今年はまた加子母の冬が戻ってきたようが気がしているんです。」

 

 

 

加子母は善田さんのように、

他の地方からのアイターンを受け入れていたり、

若手芸術家を家賃・地代無料で受け入れるアーティスト村というのがあったり

(ちなみに川名くんはプライナスでライブに来たこともあったらしい)と、

すごく進んでいる。

 

・・というか、

大切なことをみんながわかっていて実行している村なんだな、と思った。 

そんな村とコップなごやが繋がっているってうれしい!

 

 

そんな話をしているうちに、乙女渓谷キャンプ場へ到着。

ここから車を降りて歩きます。

 

 

 

かわいいコテージがたくさんあったので、

夏は泊まりに来たいね。

 

 

まわりの景色はどんどん雪深くなってきても、メンバーのテンションはこの通り。

上がりっぱなしです。

 

 

先頭を行く善田さんの笑顔も素敵。

 

  

お、川が見えました。

これが飛騨川に流れ、木曽川につながっているんですね。

  

  

 

ついに乙女渓谷へ到着。

足元の水の流れは凍って柱になってました。

 

 

渓谷の水はとってもとっても澄んでいました。

写真でもこんなにはっきり下の石がわかるくらいに。

 

この冷たい水が、幾分かの距離を流れ、

幾分かの時間を旅して、名古屋までやってくる。

 

コップの中についで、飲んであげられたらいいけれど、

その瞬間出しっぱなしにしちゃって、

せっかくここまできたのに流れていっちゃったらかわいそう。

 

そんな水のことをとても愛おしく思い、

大切にしたいと心から思えたのです。

 

 

ちゃんと、この流れを意識して、水を飲みたいし。

その流れを守ってくれている全ての過程と人に感謝したい。

 

この活動をお手伝いできて本当にうれしい。

 

 

帰り道、子どもみたいにはしゃぐメンバー。

 

 

 

ついには雪合戦になりました。

こんな楽しい気持ちで、活動続けていきたいですね。

 

 

今度、お店でコップに注がれたお水を飲むときに、

この写真の風景がちょっとでも目に浮かべばうれしいです♪

 

Date:2011.02.14 | 21:08